海外へ発つ友人にアクキーで作ったキーホルダーをプレゼントしました

思い出に残る品として、アクキーで作ったキーホルダーを友人にプレゼントしました。友人は海外で仕事をするため、先日日本を発っていったのです。当分帰ってくることはないだろうということで、贈り物を食品から物品に変えることにしたわけですね。で、何が良いかを考えた末に行き当たったのがアクキーのキーホルダーなのです。
このアクキーで、友人の顔を模した似顔絵を作成してキーホルダーを作りました。世界でたった一つだけ、それも友人のためだけのキーホルダーなわけですから感動しないわけがないですよね。当然というか何というか、このアクキーで作ったキーホルダーをプレゼントするやいなや、友人はダーッと涙を流していたのは言うまでもありません。
高価なものをプレゼントするというのも一つの気持ちの表し方ではあると思いますが、一方で安価でも心のこもったプレゼントの方が喜ばれる事ってありますよね。今回のアクキーの件が、まさしくそれに当たると実感しましたね。

アクキーを使いましょう

アクキーとは「アクリル樹脂を用いたキーホルダー」の略で、本来の目的は鍵を一つにまとめて束ねておくための道具です。
鍵を束ねる道具であるだけでなく、財布やバッグにアクセサリーとして付けてファッションアイテムとしても楽しめます。また、スマホなどに付ける携帯ストラップとして利用することもできます。

そんなアクキーはどういったものがあるかネットで調べただけでもたくさん出てきます。たとえば、自分のお気に入りのキャラクターグッズであったり、ほかにもブランドの要素を兼ね備えたもの、また、自分だけのオリジナルアクキーをオーダーメイドする人もいらっしゃるようです。

お値段もピンからキリまであるので、自分の予算にあったものを選びたいところです。

もちろん、予算の都合や個人的なこだわりによって、自分だけのアクキーを自作する人もいるとのことです。

ハンドメイドのアクキーですと、趣味と実益を兼ねて楽しみながら愛着ある製品が出来上がることもうれしいところですが、それを個人通販サイトなどを利用して販売することで、収入を得ることだって可能な時代です。

何はともあれ、一度アクキーを使ってみて、その良さを実感し、世界に向けて発信していくところから始めてみたいと思います。

 

アクキーをラバーストラップガードで可愛く保護

大切なアクキーをクリアのラバーストラップガードを使って保護する人がいます。しかし当然のことながらラバーストラップガードはアクキーよりも大きめのものを使用しなければなりません。そのためアクキーの可愛らしさが薄れてしまうのではないかと心配することがあるかもしれません。それでもちょっとした工夫により、ラバーストラップガードを被せたアクキーを可愛らしく見せることができます。
たとえばカバーしたアクキーの金具に小さなリボンを結ぶことができます。このようにすることでリボンの可愛らしさがアクキーを引き立てますし、見た目的にはプレゼントのようで、非常におしゃれです。また金具に星やハートの飾りを付けるなどの工夫もお勧めです。
加えてラバーストラップガードそのものに工夫を凝らすこともできます。たとえばラメを散りばめれば、アクキーのデザインが引き立ちます。アクキーが可愛らしいアニメのキャラクターなどである場合、このようなデコレートがマッチします。

アクキー付きお手製トートバッグに挑戦

いつも大好きなキャラクターデザインのアクキーを持ち歩きたいなら、自分で専用バッグを作るのもひとつです。トートバッグにアクキーをつけておけばいつでも一緒ですし、重さは出てきますが好きなアクキーをいくつもバッグにつけられます。ビニール付きバッグにアクキーとマスキングテープ、安全ピンや無地の透明なクリアファイル、カラーボードを用意ますが、保護カバーをつけておくのも大事な工程です。持ち歩きたいほど気に入っているアクキーであれば、表面に傷などはつけたくはないですから、あらかじめトートバッグにつける前に、保護カバーでアクキーをガードします。まずはアクキーをカバンの上に好みのバランスで配置をしてみること、スマートフォンで写真を撮影しておくと、実際の配置をするときにも便利です。アクキーは土台として使うクリアファイルの中へ入れて、安全ピンなどで止めると裏返りません。真っ直ぐに配置するためにも、テープやクリアファイルは役立ちますし、カバンが重さで傾くので、中にカラーボードを入れれば固定されるので、見た目的にもスッキリします。

アクキーを自分で作った方が良い場合について

アニメのキャラなどが好きすぎてそのキャラのアクキーを作りたいと思う事があります。ですが実際にそういうアクキーを作る場合は自分で作るようにした方が良いです。

なぜならいくら私的な利用であるキャラのアクキーを作りたいと思って業者に頼んでも作ってくれないからです。

なぜならその漫画やアニメのキャラのアクキーを業者が著作権に違反している事になるからです。なのでアニメや漫画のキャラを使って私的な利用でアクキーを作るなら自分で作った方が良いです。

そうすれば特に著作権法違反になる事もなく自分の好きなキャラのアクキーを持てるからです。なのでどうしても特定のアニメや漫画のキャラのアクキーを作りたいと思うなら自分で作った方が良いです。

中には自分でアクキーを作るのは難しいと思う人もいるかと思いますが
意外と自分でも簡単にアクキーが作れるので自分で作ってみるのも良いと思います。

そうすれば満足できるアクキーができる場合が多いです。

UVレジンを使ったアクキー保護で見た目にも美しい仕上がりに

大事なアクキーも印刷面はデリケートなため、些細なことで印刷が剥がれるトラブルはつきものです。適切な保護なしにアクキーの印刷が剥がれるのを避ける手立てはありませんが、逆を言えば正しい保護さえできれば、いつまでもキレイな状態でアクキーを維持することができます。使いたいのはレジンであり、特殊透明樹脂は大事なアクキーを守ってくれるナイトのような役割です。レジンを塗り広げるときに便利なのはつまようじであり、ちまちました作業にはなりますが、細くて程よい長さのつまようじは、隅々までキレイに塗れるので良い仕事をしてくれます。アクキーの金具は取れるなら取った方が良いですが、取り外し不可ならその近辺にはレジンは塗りません。作業中にほこりがふわふわとレジンの上に舞い降りたり、気泡ができることがありますから、ようじでそれらは全て取り去ります。乾燥をさせるためにドライヤーの使用は不可であり、UVレジンはUVランプで硬化させるのが鉄則です。快晴であればそのままお日様の下に出しておくと、だいたい1時間くらいで硬化します。

アクキー作りは楽しかった

先日アクキーを作ったのですが、本格的な活動をしているという感じでとても楽しいものでした。
アクキーを選んだ理由はなんと言っても費用が安いということで、少人数のサークルでも十分に余裕を持って作ることができるレベルだったのです。
多くの人がいる大きなサークルでなければ作ることが難しいと思っていたのですが、少ない数からでも作れますし多少数が多くても1個あたりの金額が大したことがないので無理なく作ることができました。
アクキーが作れるということが分かってから、早速原稿を作ることにしたわけですが、これがとても楽しい作業で皆でああでもないこうでもないと言いながら楽しく作ることができました。
完成した原稿を元に発注をするとすぐに制作にかかってくれて、一週間後には出来上がったものが届きました。
果たして出来栄えはどんなものか不安と期待が入り交じる中確認をしてみると、売り物としてあってもおかしくないぐらいの立派なものができていて感動しました。